こばぶと申します。
関東地方在住のアラサー女です。
20歳の時にチョコレート嚢胞の手術を受け、その際、左右の卵巣を一部摘出しました。
その際主治医からは、「同じように卵巣摘出の手術を受けて、卵巣の皮だけしか残せなかった人が、妊娠したという実例もあるから、将来妊娠できない体になったわけじゃないよ。」と言っていただいたものの、「本当に自分は将来妊娠できるのだろうか。」という不安を長年抱えてきました。
その後、母親が子宮体がんを患ったり、私自身がうつ病になったりしたことで、
女性特有の病気が、人生に及ぼす影響の大きさを痛感し、
同じように悩み、苦しむ人が、少しでも減ればいいなと思い、このブログを始めました。
10代の頃から、もっと自分の身体に目を向け、大切にしてきたら、チョコレート嚢胞を患わずに、卵巣の一部を失わずに済んだのではないかと思い、
これから、たくさんの可能性がある若い方々が、自身の身体のことをよく考え、よく観察し、大切にしてもらうきっかけにもなればいいなと思っています。
このブログを読んでくださった方々が、後悔しない人生を歩んでいただけるよう、記事内容がお役に立てましたら幸いです。